直射日光対策

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最近寒くなってきましたね。お魚のために暖房を入れているわたし、ほほにくです。
通年で同じ気温にしといた方が管理は楽ですし、空調入れないのは春くらいかな。

さて、今回は窓辺に置いてあるしょーさん(ベタ プラチナドラゴン)の直射日光による水温の過度な上昇を避けるための対策をおこないましたので、そのお話を。

作成開始

とは言っても、たいそうなものを作成する資材がないので、あり合わせの品で作成しますね。
最初に、現在の写真を。

バックスクリーンも貼っていないので、天気のいい日は直射日光がガンガン入ってくる状態です。
左の36cm水槽みたいに水量があればある程度は問題ないのですが、15cmハイタイプのキューブ水槽では上昇幅が大きくなりそうなので、レッツ日光対策作成。

土台として選定したのは、どの家庭にも転がっている鉢底ネット。
これをテグスでつなぎ合わせて、何かをはりつけることによって遮光する。それだけの簡単な品です。
目は荒いけど、これだけでも何もしないよりかは効果的なんじゃないかな?
せっかくだし1マス飛ばしで上から下までテグスを通して、強固な結びにしてやろうとしましたがこれが失敗だった。想像以上に時間がかかり、手と目が疲れる作業に。
ただ疲れはじめた時にはもう半分以上終わっていたので、もうそのまま気力でやりとげました。

無事つなぎ合わせた鉢底ネットに、半透明のプラシートを両面テープで貼り付けただけの簡素な品が完成しました。レンズ効果とかは実際に使ってみないとわからないので、テープで固定くらいの簡単な品で必要十分条件は満たしてるはず。
半透明なシートで問題があるなら、未使用の緑のシートが余ってるのでそっちに変更すればいいので、これくらい簡単な品で十分なのです。

とりあえず、立てかけてみますか。

しょーさん

これ、シート貼った意味あるのかな?鉢底ネットがすだれみたいな役割をはたしているので、直射日光をある程度緩和してくれます。
シートはいつでもいじれるから問題なし。鉢底ネットのつなぎ合わせが再度必要になりましたら、何か楽な方法を検討しておきます。

昨晩ですが、水槽の配置を変更しました。
36cm水槽は奥行きを奥行きを持たせるように配置変更し、空いたスペースに15cm水槽。
さらに空いたスペースに多肉植物たちを置くようにしました。

フレームモスの培養がうまくいったら土佐錦水槽に入れてしまう予定なので、30cmスリム水槽くらいなら置ける余力はあります。
しかし、来年4月末には引っ越しが確定しているのでこれ以上増やすのは流石にどうかなー。そう言い続けて結局増やしてしまう「自然の本能」に抗うことはできないものです。

おわりに

話がとっちらかってきましたので、ここいらでまとめに入らさせていただきますね。
今回は直射日光を警戒して、遮光グッツを作ってみましたといったお話でした。

余り物もアイディア次第ではうまいこと活用できるものですね。
うまいことこうやって荷物を減らしていけたら、誰も損しないので、何かひらめいたら記事にしますよ。

書くこともなくなってきたので、ここで筆を置かせていただきますね。

今回もみていただきありがとうございます。別の記事でもお会いできたら幸いです。

以上。

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