ワンクッション置いたけど、やっとアクアリウムバスの記事を書こうと思ったわたし、ほほにくです。
今回もいろいろ買ったので、だばっと載せていきますね。
で、何買ったの?


まずはいい感じのアーチ型の流木です。本当は1個でよかったのですが、1個1200円で2個で1500円。お得感に負けて2個買っちゃいました。
水底に生きる生体の隠れ家になったらいいなーと思い、絶賛アク抜き等を行っています。
だろうなと思って、洗面台においてみたら、プッカプカと浮かびました(´・ω・`)
購入して数日たちますが、いまだに完全には沈まず処理を行ってます。
合計で2時間は煮込んだんですが、今回のはしぶといです。後でもう一回煮込んで仕上げといきますかな。

ホウオウゴケもお買い上げ。アクアリスト的には「ウォーターフェザー」って言った方が通じるのかな?
先ほどの流木に活着させたら綺麗かなーっと思って購入。あまり情報持ってなかったので、買うときに水中化が可能とあったのでお買い上げです。
今回のモスはコケ地獄にならないようにしないとなー。メイン水槽の欧米ウィローモスがコケやらアオミドロに侵食されているので、対策も検討しないと。

さっくりベタの栄養剤、suma3dもお買い上げ。最近、ベタオの元気がないように見えるので念の為。
容量は1リットルに対して1適だったので、5適ほど添加。それからですが、なんか活動的に泳ぐ光景がみられるようになったので、プラシーボかもしれませんが、買ってよかった品です。
容量は少なく見えますが、塩と違って常に使う訳でもないので、結構長持ちするかなーっと。

後述する生体を買ったときについてきた塩です。確か海水を蒸発させて作った混じりっけのない塩なので、持ってて損がない品です。もっとも現在使ってる塩が余ってるので使うのはまだ先になりそうですが。
余談ですが、前回ももらったのでこれで3個目のストックです。
ベタと金魚に塩使ってるけど、なかなか減らないから無くなるのいつになるかなー?

生体一号、キンペコです。
25cm水槽のメインにしようかなっと思って購入。会場では、袋の中でぴょんぴょん跳ねていたので、元気な子なのかなーっと思って購入。模様綺麗ですよね。
プレコなので、水底のお掃除屋さんとして活躍を期待しています。

今回のアクアリウムバスのメイン、ベタです。
ジャイアントのダンボです。買うときに一悶着あったけど無事にお買い上げ。詳細は省くけど、即売会でキープとかわけかわらん(´・ω・`)
相場知らないので、16000円くらいかなーっと思ったら4500円となんともリーズナブルなお値段でした。
水あわせ


プレコが入っている袋です。飼育者の名前や品種の名前が書いてあるみたいですが、スーパインパってことしか素人にはわからないです(´・ω・`)
スーパーインペではなくて、スーパーインパなんだね?うーん、よくわからない。

あらかわいい(´・ω・`)
水あわせはじっくりことこと3時間かけて点滴法で行いましたよ。基本的に張り付いて、あんまり動かなかったので、こんな種類なのかなーっと。
全くわからないから、観察が最重要。

水あわせが完了したので、ちょっと容器に移動。次の生体の水あわせでバケツを使うので一旦700mlのジップロックに移動。もうしばらく待っててくれよな。

そろそろ指が疲れてきたぞ(´・ω・`)
お次は、ベタの白子(仮)の水あわせを開始。幸いなことに、容器に大量の飼育水が入っているので、っこれをそのまんま使って水あわせを開始。

恒例の水あわせ。今回も徹底的に水あわせしますよー。方法は定番の点滴法で、3時間のどっぷりコースです。バケツの半分くらいに水が浸かるまでそりゃどっぷりと。


バケツでの水あわせが完了したら、今度は水槽移行用の容器で水あわせ。
もうほとんど完了していますが、念には念を入いれてこっちでも水あわせ。
合計で4時間くらいは行ったのかな?
水槽に入れてもよかったんですが、こんなことやってみました。

30分くらいこうやってベタおよびメダカが関心を示すか確認してみました。
横に台があるんだから、そこに置けばよかったと気が付いたのは今になってからですが(´・ω・`)
結果は問題なし。ベタ、メダカ共に無関心。これなら互いに襲うことはないと確信。
しかし、一個大きな問題が発生しました。

時間がたちすぎたのか、プレコさんが★になってしましました。
環境ができてから生体を導入する。そんなあたりまえのことを再認識させられました。
亡骸は、生体専用の埋葬壺に入れて、お線香をあげておきました。
おわりに

そんな訳で、ちょっと寂しくなってしまいましたが、アクアリウムバスでの購入品および導入でした。
プレコは痛いですが、今後の勉強の糧にさせてもらおうともらいます。
今回、想定した金額よりかなり安く買い物ができたので、大満足…満足のいく祭典でした。
次回は予算の都合でどうなるかわからないですが、また参加したいと思えるお祭りですよ。
さて、そろそろ指も疲れてきましたし、ここで筆を置かせてもらいますね。
今回もあえて光栄です。別の記事でもお会いできたらいいですね。
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