マスクつけたままアイフォンのロック解除できるの快適、ほほにくです。
毎回ロック解除するたびにマスクずらすか、パスを打つのって地味に面倒ですよねー。
今回は実際にどんな変化が出たのかを記事にまとめてみますよ。アップルの公式からの引用が多くなるので最初に引用から。
アップル公式サイト
watchOS 7.4の追加機能
1:マスクをつけていても、FaceIDでiphoneX以降のロックを解除する機能
2:設定でブルートゥースデバイスの種類を分類するオプションにより音声通知の送信先のヘッドフォンを正しく識別
3:apple Fitness+のワークアウトコンテンツでAirPlay2対応のテレビやデバイスへのオーディオ・ビデオストリーミングが可能
4:オーストラリアとベトナムでApple Watch Series4以降の心電図Appに対応
5:オーストラリアとベトナムで不規則な心拍の通知に対応
以上の5つが新機能です。
2と3は使ってないからよくわからないのが現状。2は機会があったら試してみようかな。
4と5はそもそも日本が対応してないから試せないのが現状。幼少期不整脈だった身としては地味に使ってみたい機能なんだけどな(現在、心臓は健康)
おそらく今回一番の目玉の機能は1番のマスクしたままでロック解除かなー。実際すぐにわかる便利機能だしね。
そんなわけで、早速OSのアップデートをして検証検証。
アップデートは回線速度にもよるけど私の環境では1時間ちょいくらいで終了。
んでさっそくマスクをしたまま解除できるのかを確認。結果として、それらしい文言はでるけど解除には失敗。
設定がおかしいのかと思って設定を確認…アップデート直後は機能がOFFになっているみたいなので、設定を変更。
設定の変更手順は
「設定」➡︎「Face IDとパスコード」➡︎「APPLE WATCHでロック解除をON」


フリーハンドで線を引いたから雑なのはご愛嬌。
ともあれ、これで設定は完了。再テストといきますかー、室内でマスクつけてロックを解除できるのか?

設定の変更をすることで無事にロック解除されるようになりました(´・ω・`)
ここで気になることが1つ「ほぼ目で認識してるから、他人の顔でもロック解除されるのでは?」
これも先日テストしてみたら、なんとロック解除できちゃいました。
ロック解除が楽になったのはいいけど、セキュリティ的にこれはどうなんだろうね?一応画面下部の「iPhoneをロック」を押下すれば再度ロックかけれるから問題はないけど。
おわりに
新OSの紹介もとい、マスクつけたままロック解除できるようになりましたよーって記事でした。
ただし、アップルウォッチもってる人限定な機能なのはいかがなものかなーってのはあるけど。なんだかんだ指紋認証に戻した方がいい気がするけど、ホームボタンも無くなって久しいし、画面内でも認証はコスト高いとかで採用されな…そもそも画面割る人おおいからそれもセンスがない機能になりそう。
とりあえず今回はこれくらいにしますね。また次の記事でお会いしましょうー。
以上
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