さぼりでお馴染みの私、ほほにくです。今回は革製品について書いていきますね。
珍しい革なので、詳細も含めて詳しく書いていこうと思います。では、今回もよろしくです。
どんな革?
さっそくですが、現物写真を載せておきますね。見ただけでわかったあなたは相当な革マニアです。

こんな革製品です。何か分かった人はいますかー?
正解は、イバラエイの革製品です(´・ω・`)
革になると梅花皮(かいらぎ)とも言われています。世界レベルで希少価値が高く、高品質のイバラエイは世界中の海で1匹水揚げされればいい方だと言われています。タイトルの1/1000の伏線はここで回収しておきます。
生きてる時は体じゅうがトゲトゲでイバラのようになってることから、イバラエイと呼ばれているみたいです(適当調べ)
皮革の王様、皮革の中で高価なのはクロコダイルと言われていますが、正確に言うとイバラエイが皮革の王様なのです(´・ω・`)!
同じ大きさで皮革すると、イバラエイはクロコダイルの3-4倍の価値があります。
…とはいっても一般的にはクロコダイルのが王様ですよね。イバラエイは知名度低いですし。
普通のエイも加工するのが困難なものですが、イバラエイは棘の部分が固く加工がより困難となっています。手縫いやらやらはタイの工場で主に行われているのが多いみたいですが。
クロコダイルの3−4倍の価格と書きましたが、今回買ったのは安かったですよ。上野の石原商店さんばんざーい。
水面化で人気があるらしく、石原商店さんのブログに書いてから3日くらいで在庫1個になるくらいの人気があるみたいです。ブログっていい集客力になるんですねー(´・ω・`)
余談ですが、普通のエイの革財布(三つ折りもってます)は集合体恐怖症の人には不評ですた。
中身

中身はこんな感じになっています。
カードポケットが4つ、小銭入れが2ヶ所になっています。現在はお札入ってないですが、右側のポケットはお札入れとしてつかっています。お札を2つ折りにして入れるとちょうど(ギリッギリ)入る大きさになっていて、4札までは入るの確認しました。
小銭入れは意外と容量があるので、20枚くらいまでは入りそうです。たくさん入れると使い勝手がちょっと悪くなりますが。
おわりに
今回は革製品、イバラエイのマルチケースの紹介でした。個人的に使い勝手が良くて、長財布を鞄に入れてこれをポケットに入れて出かけることが多いです。自販機とかで買うたびに長財布だすのって面倒ですよね。そんな時に重宝してます。
あとは素材的に丈夫なので、気兼ねなくポケットインでくるのも愛用ポイント。ついでにいうなら、イバラエイのマルチケース売ってる店もう一店舗知ってるんですが、そっちでは10マンくらいするので手が出ない(´・ω・`)たかいお。今回は26000からいろいろ割り引いてもらって、14000で買いました。
さて、今回はこれくらいにしますね。
次回の記事でまたお会いしましょう。
コメント