どうも、この時期は相変わらず頭痛で瀕死状態が多い私、ほほにくです。
昨日更新できなかったから、正式な今日の記事を書いていくよー。
その前に、この間作った発酵式二酸化炭素の件だけど、水槽に設置できるように逆流防止弁と二又分岐をつけたらチューブの切り方が悪かったのか、エア漏れならぬ二酸化炭素漏れが発生中(´・ω・`)
修復できたらどんな感じになったのか動画にしてみるので、是非みてくださいな。
それじゃ、本題いくよー。
タイトルの正体

今回は、ブルーアンバーのお話ですよー。
※書き方がアンバーだったり、琥珀だったりとゆれがありますが、意味は同じです。
手持ちにないから比較はできないけど、見た目は普通のアンバーとほぼ変わらない。モース硬度も大差ない。大きさは、13ミリくらいかな?前に紹介したラリマーよりやや大きいからそれくらいかと。
それじゃ、何が普通の琥珀と違うのかをみて行きましょう。


引っ越しの時にブルーライトの光源捨てちゃったから、使ってないアイフォンを光源がわりに使用。ブルーアンバーの最大の特徴として、光、特に太陽光やブラックライトの光を当てると青く変化することがあげらる。
そのことが由来となり、別名「人魚の涙」と呼ばれてるよ。
本物か偽物か分からなかったら簡易的な判別法として、水に浮かべてみるといいよ。アンバー自体は樹液の固まったもので、比重が軽く水に浮かぶ性質があるから。
効果・効能・産地
石言葉は「静かに燃える心」
癒しの効果が高い鉱石なので、冷静さや安心、安定感をもたらすとされている。
また、マイナス(ネガティブ)なエネルギーを自然に戻し、プラス(ポジティブ)なエネルギーを活性化させることで持ち主を元気にさせてくれるとも言われている。さっくりとまとめてしまうと、体調の回復やストレスの軽減に効果のある石だね。
近年、変化が目まぐるしく普通に生活しているだけで疲れてしまう日常。そんな変化に疲れてしまう時にもブルーアンバーは助けになるとされている。癒しの効果とは別に「変化に対応」することをサポートする石とも言われている。
そう書くと、多くの人と関わる営業や飲食、サービス業の方に向いているのかな?手につけるのが難しいのなら、ジャケットの胸ポケットとかに入れて持ち歩くといいね。
ただし、傷つきやすい鉱物なので、強い衝撃や壁にこすらないように注意するのをお忘れなく。
産地については、ドミニカ共和国、メキシコ、ミャンマー、インドネシアがあげられる。産地によって「スマトラブルーアンバー」や「ドミニカブルーアンバー」といった感じに名称が変化する。
私のはドミニカ産なので、ドミニカブルーアンバーになるね。
ラリマーにブルーアンバー、採掘の方法は当然熾烈になるけど、ドミニカ共和国っていい鉱石が採掘できるんだねー。
鉱物情報
名称:ブルーアンバー
成分:硫化水素、琥珀酸、樹脂の化合物
モース硬度:2〜2.5(硬貨で確実に傷が入る)
比重:およそ1.08
引用先
ウラソエ:https://8761234.jp/38361
各種引用先
Powerstone WIKI:https://www.powerstone.wiki/blueamber/
日昇堂:https://sunrisefirm.com/newpage1.1.htm
おわりに
量より質って言われる世の中、毎日更新を掲げ毎日更新してるけど、みなさん楽しんでくれてるかな?楽しんでくれてるなら幸いだよ。
ただし、流石にそろそろ疲れてきたから、どこか定休日を設けようかなって考えてる。そこは決まったら記事の冒頭や、最初の記事にでも書くとするよ。
さて、今回はブルーアンバーの記事でした。光源が乏しいから、変化をそんなに見せられなかったのが残念。いつか全部変化させるチャンスがあったら、その時はこの記事を更新して載せるとするよ。
次回の記事はいつもながら未定。安定の好き勝手に気まぐれ更新でいかせてもらうね。
では、今回はこれくらいで終わりとするかな。また見てくれるのなら、歓迎しますぜ。
以上
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