ボトルアクアの中身が現状フレームモスだけで寂しい、そう思ったわたしほほにくです。
立ち上げたはいいけど、ほぼ中身が見えず、水も白濁りしていて環境が最悪なボトルアクアこれはどげんかせんといかんと思い、大改修を開始したので、その過程をふまえて記事にしてみるよー。
ささ、改修改修

とりあえず改修前のボトルアクア。毎日水換えを行ってはいたけど、一向に水質改善がされなかったのと、見栄えがあまりよくないのでさくっといじりますか。


今回メインで使う予定なのは、この2個。数日水につけて浮かなくなった流木と、ずっと沈んでたモスボールを活用。
モスボールをほぐして流木に巻きつけ、それをレイアウトのベースにして何かいい感じにしていこうと検討。
とりあえず、モスをほぐしていきますか。


とりあえず、量の確認がてらモスのほぐしとすすぎから開始。いざほぐしてみたらみたら結構な量があった。これなら流木に使うのに十分すぎる量がある。
モスマット(鉢底ネット)に結構使った記憶があるから、これは嬉しい誤算。


とりあえずの仮置き、そして、雰囲気の確認が完了したから量を増やしておよそ1センチくらいに刻む。
机に直置きは抵抗があるので、シートがわりにプラ板を敷いてます。作業終わったらざっと水洗いできるから楽でいいね。


あたりがついたので、以前買った綿100%の糸で縛ってくよーきつすぎず、ゆるすぎない程度にモスを流木に縛り付け。小さい方にも同様の方法で…これまだ仮置きの段階だな。次にとった写真では巻きつけてあると思うからみてみますか。


しっかり縛ってる写真はこっちだった。大きい方と同様の力加減で細いところも縛ってくよー。いまのところ作業は順調に進行中。
後で思わぬトラブルがあるけど、それはまだ後のおはなし。


あれ、この雰囲気結構悪くないぞ、むしろ好みの部類にはいる。これはボトルの中でどんな風に見えるかがいまから楽しみになってきた。
水中でどんな風に見えるのかはまだわからないけど、いざ洗ったボトルのなかへ!

あーうん、事前に確認しなかった私が悪かったよ。流木が微妙にでかくて、底に入ってくれない(´・ω・`)
まじかよ、ここまでやったのに一部やりなおし。
ここで一旦気力がなくなって、モスが乾燥しないように濡らしたペーパータオルに被せてちょっと放置。
…なんとか気力が回復したから、作業再開。
問題は枝がやや長いことだから、一部カットするだけで対処できそうだな。



流木をカットする機材?そんなものないから、ハサミとカッターで時間かけてごりごりと短い方をカットしましたよ。後、写真には残してないけど、上の部分もなんかぶつかるからモス外してカット、もとい少し削った。
その後、新たにモスを巻き直してリトライ…上が少し予想水面からはみ出るけど、許容範囲だからよしとしよう。

とりあえず注水したんだけど、やはり白く濁る。
今回はバクテリア材を溶かした水を使ったから、時期に落ち着くだろうけど生き物(水草)は待ってくれないから、先日購入した濾過器で一気にロカ&エアレーション。
効果は抜群で、ぐんぐん水が透明になっていく。これはいいぞー。
ただ、モス流木だけだと風情はあるけど、なんか寂しいものがあるな。んーん?ルドspキューバ斑入りが余ってるやん。有効に活用せねば。
そして完成

これは、個人的にはかなりいいぞ。ちょっと最初のボトルと並べてみよう


写真がちょっと変わってるのは勘弁してくださいな。サイズがあまりに違うから、みやすさ優先。でも中身は全くいじってないよ。
こう比較してみるとどうでしょう、かなりよくなったと思いませんかい?
水の透明度も桁違いだし、賑やかな感じもよい。
おわりに
今回はボトルアクアの中身を大幅に変更したよって記事でした。
前面に入れれるものがないから、蓄光の石でごまかしてるけどそこも何かいいの仕入れたら植物に変更する予定。
むしろ、これだけ植物が入ってるならエビくらいは入れてもいいのかな?なんか小さめの種類に限る…そうしたらロカにエアレーションが必要になるから、生体は要検討か。
ちなみに、現在午前5時半近くになります。明日は11時には起きないといけないから、これで終わりにするね。
では、今回もみてくれてありがとう。次の記事でまたお会いしましょう。
以上。
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