
卓球でひたすら運動してたわたし、ほほにくです。
かなりいい運動になりましたよー。素人なりに教えている人も、そこそこ打てるようになってきたから、これからもっと楽しくなっていくだろうな。
さて、今回はアンモナイトスネール(以下、スネール)のいい引っ越し先が見つかったので、それを記事にしていくよ。
どんな容器かな?


前から何か別の容器に移したいと思っており、最初は果実の発酵酒を作るための瓶をみていたのですが、当日はその瓶が見当たらず、代わりを探していたところいいものを発見。
本来は乾物の保管に使うようなプラスチックケースですが、最大2.6リットルの容量があるためこちらを購入。
こちら、100均の品なのでなんともお買い得!。これならもしまた増えても容易に買い足すことができます。
さらに、プラの利点として加工が容易なので、穴を開けてもよし。将来的にロカが必要になったらチューブ用の穴を開けてロカボーイを設置してもよしなので、これはいいのを見つけたかもしれない。
念入りにすすいで、早速移動の準備を開始。

とりあえずよくすすいだ後、水を入れて30分ほど様子見。結果、水漏れ無しなので問題なく使用可能。そして、容器に意外と透明感があって中身がみやすいかも。
今回はソイルを入れる予定はなく、少々の水草を入れるだけのほぼベアタンクの状態でいくよー。
それじゃ、水合わせをしながら移行の用意に入りますかな。
現在の容器と移動の流れ


参考までにだけど、現在は最大700ミリリットルくらいの本当に小さい容器で飼育してました。まだ稚魚(稚貝?)だからこれでなんとかなってたけど、もう少し大きくなったら明らかにサイズが足りないから早めの引っ越しですね。
現在のサイズは、本当に小さいやつで数ミリくらいで、まだ貝がなんとか確認できるくらいのレベルのやつから、5ミリくらいのやつの合計6匹くらいになります。
今回の水あわせ方は、スポイトで水を交換する感じに入れ替え、合計時間は20分くらい。
購入した成体たちは温度合わせだけでドボンしても大丈夫だったから、少しだけ慎重にやれば問題ないかな?くらいで実行。
水槽を移動する際に、一番大きいやつをパイロットフィッシュ(貝ですが)として投入。そして問題なく動いてるのを確認してから他のやつらも投入しました。
結果は無事に成功。★になる個体0で無事に移動完了です。
移動後の様子

移動後の様子はこんな感じです。ご覧の通り、まだ本当に小さいです。そして明らかに大きさに違いがあるから、産卵時期の違う子達の生き残りかな?このサイズだと、アンモナイトってよりかはカタツムリって呼んだ方がいいかもですね。
アンモナイトスネールについて
知ってる範囲、体験談を元に書きますね。
見た目の特徴から、別名「ホルン貝」とも呼ばれている。コケ取り仲間の一員です。
※補足あり
基本的にコケを食べるので、特別こいつ用に餌をあげたことはないです。メインの水草水槽で飼育していた時は、何回かコリドラス用の餌を横取りしてましたけどね。
コリドラス用の餌にスネール、コリドラス、蝦が群がってるのはちょっと面白かったし、蝦がスネールに付着したコケを食べている姿はシュールでしたよ。
主な生息分布は北米から南米の幅広い範囲に生息しており、適応水温も他の一般的な熱帯魚が適応できる温度なら問題なく生存可能です。
見た目的にはまったりのっそりと動きそうですが、意外と移動速度が早く、数分目を話していたら「え?もうそこにいるの?」ってなりますよ。
雌雄同体なので、2匹を同じ水槽に入れたら勝手に増えます。環境に適応したらよく卵産みます。もうね、4日に1回は産んでるんじゃないかな?
卵はなんだろ、白〜透明色のカエルの卵をイメージして貰えばほぼ一致すると思います。ゼリー状の物体に包まれた中に卵を産みます。そして、抜けた水草が絡まります。
最初にコケ取り要員って書きましたがそんなもんじゃないです、水草かじります。
よく食べるのは元気な証拠だと思ってますが、
・アリアナの夕焼け完食
・ルドspキューバ斑入り2本
ちょっと被害がでかいので、最初の二匹はそれぞれ別の水槽に移動してもらいました。
サイトによっては増えすぎると食害の恐れがありとの記載がありますが、少なくとも2匹いたら食害発生します。
なので、水草?増えすぎて困ってるからガンガン食べてくれって人以外は注意した方がいいですよ。
それでも、綺麗な貝殻の模様は鑑賞価値があると思いますので、外見を気に入って多少?の食害は気にしない、むしろそれこそ自然の風景だと言える気の大きい人ならいい生体ですよ。
おわりに
今回はスネールの引っ越しおよび、生体について簡単に記事にしてみました。
もりもり食べて、ペタペタと動く可愛いやつ、あなたの水槽にいかがですか?食害?ご愛嬌です…
んー今回はいつも最後にだらだら書いてるやつのネタがそんなにないなー。
そもそも引っ越しメインの記事だったのに、だらだら生体について書いてるあたりお察しかな?
んじゃ、だらだら書いても仕方ないので、今回はこれでシメますかな。
今回もみてくれてありがとうね。是非とも次の記事でもお会いしましょう。
以上
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