えーこの度父が入院することになり、家の管理や光熱費を私が負担している状態となってしまった。そんなほほにくです。
気がついたら、ボトルアクアがカオスになってたから、復旧の様子を撮影して、記事にしようと思ったから、執筆してくよー。
ボトルアクアの現在

コケかアオミドロのお祭りとなっているのがよくわかります。
下手に栄養剤を入れたのがまずかったかな?
上からの様子もみてみましょう。

えーっと。なにこれ沼(´・ω・`)?
近所の川のがまだ綺麗です。とりあえず、こんな環境では生体を入れることはできないし、水草にも悪影響は間違いないので、綺麗にしていきましょー。
お掃除開始
申し訳ない、お掃除風景を写真に撮ってなかったので、文章だけでいきますね。
まずは、このまま水を抜いてしまうと苔が張り付くのは間違い無いので、愛用のスポイトで苔を吸引するところからスタート。
生体は入っていないので、水中をかき回すようにして苔を巻き取り、スポイトで一気に吸い取る。これを20回くらいやったところで、やっと反対のガラス面が見えるようになってきた。
その際、綺麗な水を継ぎ足しながらの作業実施。そうじゃないと結局水が足りなくなって、苔の沼になっちゃうからね。
んで、水草や流木に絡みついた苔はどうしても取れなかったから、ボトルからとりだして、流水で優しくこすりながらのコケ落とし作業。
先にスポイトで大きいコケは取り除いておいたため、さほど苦労せずに作業はすすみました。
2つの作業をやったことにより、水槽の中はソイルと不要なコケだけの状態に。こうなってしまえばこっちのもん。遠慮なく流水で流しまくりですよ。えぇ、むしろ最初から流木と水草をとってこうすればよかったんじゃないか?って思いながら作業してました。
流木だけを戻した状態から写真があるので、のせますね。

流木を入れた直後なので、まだまだ水は濁ってます。でも沼から川くらいの変化はあると思う。
しばらく経てば汚れは沈殿してくれるので、それをスポイトで吸い出してまた水を足していけば問題なく透明感のある水になるでしょう。
んで、水草を植え直した写真がこちら。

まだ水は透明になって無いけど、水草を投入。
ルドspキューバ斑入りもだいぶ伸びていたので、ある程度の長さにトリミングして植え直し。植える際、茎ごとそれなりの深さに植えたので、抜けることは無いでしょう。
元々長かったからトリミングして、根っこのそんなに無い状態で植えましたが、抜いた時には立派な根っこが生えていたので、育て方は今のままで問題無いはず…いや、苔が大繁殖していた時点で別の問題はあったんだけどね。
更新時点の様子

アクアリストのみなさまは察しがついたと思いますが、生体の購入をしたので、水あわせ中です。それは別の時に記事にしますね。
少し汚れは残っていますが、成功です。水自体は透明感を取り戻し、綺麗な澄んだ環境に戻りました。なんだかんだ、掃除に1時間ほどかかり、水の透明感を取り戻すのに1日くらいかかってしまいました。
今後の反省点・勉強できた点としましては、
・生物がいなくても水はどんどん汚れる
・1日、2日おきくらいに水を交換すること
上記の2点ですね。
ボトルアクアでこれだけ汚れるんだから、生体の入ってる水槽ではも
っと急速なペースで水が汚れてるだろうから、もっとちゃんと管理してあげないとな。
おわりに
今回は沼になったボトルアクアを綺麗にするといった記事でした。
水槽をお持ちのみなさん、水槽、綺麗な環境をキープしていますか?実は透明感はあるけど、有害な物質たまっていませんか?お魚さんたちのために、一回見直してみるといいですよ。
別件の話だけど、アンモナイトスネールの子供が順調に育っています。フェイスブックで欲しい方いますか?っと訪ねたところ、少数ですがいましたので、スネールの子供たちを隔離して、スネールだけの水槽を立ち上げて管理しています。
水槽ってほど立派な容器では無いですが、ほぼベアタンク状態にして、毎日の汚れをスポイトで吸い取り、足し水で管理しています。みなさんに配布できる大きさに育ったらまた書きますね。
料金はいらないですが、条件として「大切に育てること」これだけを条件にしてますし、信用でお送りします。
アンモナイトスネールの稚魚?にかんする記事は、関連記事ってほどではないですが、こちらに記載しています。
さて、今回はこれくらいにしますね。
みなさん読んでくれてありがとうございます。また次の記事でお会いしましょう。
以上
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