危うく車に轢かれかけたわたし、ほほにくです。
お見舞いにいってる最中だったから、私も入院したら笑えないっす。ドライバーのみなさん、ちゃんと前見て運転してください。
今回は、日頃愛用している熱帯魚屋さんとちょっとお話できたので、そのことについて書いていきたいと思いまする。
何をはなしたの?
まずは、海外から輸入されてる植物について。基本的に海外の植物は農薬が使用されているので、直接水槽に投入するのはあまりよくない。
エビや、植物の苔を食べる生体にとって農薬はもちろん体によくないため、十分にすすいでから入れるのが良いとのこと。

動画では割愛したけど、こちらのタイガーロータスはバケツに貯めた水に浸して、ちょっと揺らして洗浄を7回くらいやってから水槽に入れたと説明したら、すすぎの程度はわからないけど、それくらいやれば問題ないと思うとの回答をもらいました。
次に、水槽に発生する苔について話してみました。店員さん曰く、
「うちでは苔対策の薬剤は使ってない」とのことでした。理由を聞いてみたら、「コケ取り薬剤の多くは苔を透明にしているだけで根本的な解決になりがたいし、安全を唄っていても薬剤だから生体および水草によくない」とのことでした。確かに私の前に買った薬剤を見ると、甲殻類のいる水槽には使用しないでくださいとの注意書きがありましたので、納得。
※よく読まなかったらシャドーたちの水槽に入れるところでした。
ちなみに、カルキ抜きは薬剤ではなく中和剤なので問題ないみたいです。でも、容量は守ってくださいとのこと。人間の薬をイメージすると分かり易いけど、あんな少量で効果が出るんだから、後は分かりますよね?

最後に、ブラックシャドーシュリンプ(もじかしたらエビ全体かな?)についてちょっとお話してみました。
オスメスを正確に判断するのは難しいらしく、見分ける方法として一番簡単なのは、抱卵しているかどうか。
これは確かに納得、むしろ、雄が抱卵してたらちょっとこわいです(´・ω・`)
次に見分ける方法として、雌のが全体的に丸みを帯びているらしく、そこも見分けるポイントになるみたいです。確かに雌の個体をみると、ちょっとふっくらしている気がする。
後、抱卵した個体は流木の裏によく隠れるみたいです。なので、水槽に流木や、隠れるところを作ってあげると安心するみたいですよ。
これは推測ですが、抱卵個体は赤ちゃん(卵)を外的から守るため、隠れがちになるのかな?予想なのでこれはわからないですが。

これは余談ですが、最近忙しすぎてストレスで買っちゃった子です。
またまたブラックシャドーシュリンプですが、いままでの個体と大きく違うところがあります。確認したところ、なんとこの子抱卵してます。
新品の水槽があるのですが、この子のためだけに新規に水槽立ち上げ中です。立ち上げたばかりの水槽に生体を入れるのはよくないのは知ってますが、ボトルアクアの飼育水および今現在入っている水を使用するので、うまく行く…はず。
個人的にブラックシャドーシュリンプは気に入った種なので、もし管理仕切れないくらいに増えたら、こいつも配布か販売しようと思います。
個人で飼いきれないなら、多くの人に知ってもらいたいからです。
おわりに
今回は熱帯魚屋さんとお話した内容をメインとした記事でした。
ネットには有益無益、有象無象の情報が溢れていますが、やはり何十年とやっていて、それでご飯を食べている人の意見は重みが違う。
こゆ知識は独占するものではなく、多くの人に知ってもらいたいから、記事にしましたよ。
しかし、この記事もネットの有象無象にすぎないので、困ってる誰かの助けになれば幸いです。
もう深夜ですが、これから水槽の立ち上げに入りたいと思いますので、今回はこれにて。
では、今回もみてくれてありがとうございます。また次の記事でお会いできたら幸いです。
以上
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