眠るのが下手なので、遮光のアイマスクを買ったわたし、ほほにくです。
値段的には1600円くらいだけど、いい感じに全体を真っ暗にできるのでこれはいいものの予感がします。早速今夜、次眠る時につかってみよう。

それじゃそろそろ本題に。
今回は新規に水槽を立ち上げたから、それについて書いて行こうと思うよ。
ちょいタブーな部分もあるけど、そこはわずかばかりの知識でカバーしていくね。
それじゃ、下準備から

RAKUFIL(ラクフィル)の水換え簡単セット(300WH)になります。立ち上げの目的は2つ
・球根だけになったタイガーロータスの飼育
・ブラックシャドーシュリンプの快適環境
もしかしたらタイガーロータスには小さいかもしてないけど、そこはなんとかしてみるよ。
ラクフィルを選んだのは、水換えが簡単にできる水槽ってどんなもんだろう?っと気になったから。高さが同じくらいの水槽なら幅でかくなっても使い回しがきくから、テストも兼ねてます。
では、早速中身をみていきますか。

中身はフィルタ本体、ベタの餌、バクテリア剤、カルキ抜き、天板っと、よくあるセット。今回は天板以外は使わないから、ストックに追加で。
このセットによくついてる沈下するベタの餌、使い易いのかな?ベタは水面のが食べ易いイメージがある。



これがフィルター本体かー。正直思ったのが、厚さが3〜4センチくらいあるから、これなら40cm水槽でもよかったかなーっと。まだ確定ではないけど、引っ越しの可能性が見えてきてるから、そこまで大きくない水槽を選んだのがあだになったかな。
まー今更文句言っても仕方ない。大きいのは今後考えていくとしよう。とりあえず、水槽にさくっとセットしてみるか。

水槽とフィルターをすすいで、とりあえず簡易的にセットしてみた。なんか圧迫感あるけど、こんなもんかな。コンセントは机の下に隠すことできるから問題はないけど…なんか定番オブ定番な感じで面白くない。
今回はフェイスブックで仕入れた知恵を少し活用して、バックスクリーンをすりガラス風にしてみるよ。


地元ホームセンターを活用して、写真の2個を購入。粘着シートが300円近くと、PPフィルムが250円くらいかな?アクア用品の代用と考えたら随分と安くなったと思う。
今回、PPフィルムでかなり薄いから、二重にして貼りましたが、それでもまだ余ってるくらいコスパはいい。そして、出来上がりがこちら


どうでしょう?本物にはもちろん敵わないけど、値段のわりにはいいんじゃないかな?試しに手をすかしてみたけど、はんなりと効果がある感じ。完全に透明よりかは面白くなったから、個人的にはこれでいいかなーっと思う。

ライトで照らしてみると、粘着シートが見えるが、私はそこまで気にしてないからよし。全体的な外装はこれで完了。
あ、余ってた36cmのシートを下に敷いておきました。本来はベタオ水槽のだけど、いまから敷くのは骨が折れる作業になるから、今回はこっちでありがたく活用させてもらうね。
水槽内部に着手


今回は余ってる焼成ソイルを使用。溶岩石のかけらとどっちを使おうか悩んだけど、多少の水草を入れたいからこっちに軍配。底面フィルタなら先に溶岩石のかけらいれてから焼成ソイルってのもありだけど、今回はこっちに軍配。
とりあえず前面に引いて、余ってる陶器の土管?を投入。土管はどう使うかまだ未確定だけど、なんもないのは殺風景すぎるからおまけ程度ね。
…ソイルの量足りてないのはわかってるさ。
参考までにだけど、これをベタオ水槽で数ヶ月使ってるけど、崩れないから洗う時の手間省けるからズボラな人にはいいと思うよ。詳細が気になったらここで見てくれい。
この段階で生体導入!

最初らへんに書いたちょいタブーって部分がここね。本来は水槽立ち上げて、バクテリアや水質が安定した1月くらいたってから投入するのをおすすめします。だから、ここに関しては実行する場合が自己責任でおねがいします。
水に関しては、もともと購入時に入ってた水を全て使い、温度を十分に合わせた水を1:1でスタートしてます。輸送時に入ってた水だけだと足りないからね。
それじゃ、水はどうやって増やして行くのかって?

こうじゃい!
普段点滴法で十分にならした生体を水槽に入れるけど、今回はその逆をやってみた。
むしろ点滴法でならしたのを水槽に入れるのが一般的に丁寧って言われるんだから、その逆、水槽の水を徐々に増やしていっても問題ないはずだよね?
事実、これでやっても生体は全て元気にしてますよ。問題があるとしたら、立ち上げの時にしかできないこと(´・ω・`)
おわりに
前編ってことで、今回はとりあえず水槽のセットおよび生体の導入までを書きました。
後編では、生体の追加と、今回ほっとんど話題に出なかったメインのタイガーロータスをどうするかや、レイアウトをどうしたかを記載予定になります。
前回の記事に書いた、エビに優しい環境(隠れ家のある環境)の条件が土管しか満たしてないしね。
おそらく日曜日には更新すると思うので、是非楽しみにまっていてください。
時間も時間だし、ここで一旦筆をおきますね。
今回も見てくれてありがとう。不完全な前編の記事だから、是非とも後半でまたお会いしましょう。
以上
追記
後編の執筆終わりました。
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