今回の前置き何にしよう。タイトルで全部書いてあるから困ってるわたし、ほほにくです。
オチだけ先に書いちゃうけど、「ブラックシャドーシュリンプ水槽」の濾過方式を「ラクフィル」から、「水作エイト」に変更しました。何故か?を踏まえて本編へ。
きっかけは熱帯魚屋での会話
商品を買った後、他に客はいないか、時間的に互いに問題ないかを確認して、問題ない場合はよく店員さんと話すのですよ。

ブラックシャドーシュリンプの水槽、今こんな感じで管理しているんですよ(ドヤ顔写真見せー)

あーなるほど、こんな感じで管理してるんですね。
でも、お客さん話よく聞いてくれるから言いますけど、これ危ないですよ?

え?どのあたりに問題ありますか?

吸い込み式(ロカフィル)は確かに濾過能力高いですけど、
「稚エビ吸い込みますよ」

あーまー確かに(やっべ)
う…たしかに、以前聞いた話では「稚エビは砂つぶより小さいからよく観察してね」と言われていたな。
ここが経験不足の問題点、知識がないから単一事象を線にできず、知識の点が無数にあるだけ。
本当、経験積んでる方やプロと話すのはためになる。
早速私は作業に取り掛かった。
※ここは嘘です。数日経過してます。
水槽改修!

これはこれで気に入ってるんだけど、生体に影響がでるならなんとかせんといかん。
さて、なにか代替品はないか…ん?画面の左下になにかあるな?

こんなところにボトルアクアの濾過で大活躍してくれた「水作エイト」があるじゃないですかー。この記事で環境改善するために一時的にお世話になったけど、今度は継続的に活躍してもらおう。
ボトルアクアのCo2添加はもうやってないから、このパーツを拝借。

水槽の脇にエアポンプとして「MUTE S」をつけてるから、それの酸素供給先を華麗に分割してもらおう。
どっちもエアレーションするから、正直水作エイトにだけ酸素送ればいい気もするけど、泡が二箇所出るってなんかロマンあるからチャレンジ。

他の機材もそうだけど、取り外しをする際は周りに生体がいないかよく確認してからね。
今回確認したら見事に真下にいたから、上にスライドして外すか、ちょっと悪いけどエビにどいてもらってから作業すること。
もし確認忘れたら、★な可能性あるからね?これは絶対にすること。

「水作エイト」や「ロカボーイ」を使ったことある人は分かると思うけど、こいつら底面と水平に設置しようとしても一部浮き上がるんよね。
今回は対策のため、「水作エイト」付近につけるキスゴムと、水面付近に貼り付けてなるべくエアホースが目立たないようにするための工夫。

とりあえずの仮設置。キスゴムで固定したのに、溶岩石で固定してるし、エアホースまっすぐになってないし、何がしたかったの私(´・ω・`)シラン
岩と木って感じの水槽でこれはこれでいいかも知れない。エビのことを考えると、もう少し水草入れたくなるな。また近くの熱帯魚屋さんで検討しよう。
それじゃ、「ラクフィル」撤去後のテスト運転といきますかー。

狙い通りのシチュエーションになりました。
溶岩石増えてるけど、実は写真撮ったあとにバランスの悪さを理由にさらに増えてます。キスゴム?なんだっけそれ。
「ラクフィル」の下、エビにとって便利な影の部分はなくなってしまったけど、流木の下がいい感じの窪みになっているから問題なし。
余談だけど、この流木かっこよくない?マンモスの頭みたいでさ(´・ω・`)
おわりに

「エビのため、ロカ方式を変更しました」が主題の記事でした。
フォローしておくと、相性が悪かっただけで「ロカフィル」はいいフィルターですよ?
モータ音はこれ動いてるのか?ってくらい静かだし、30cm水槽ならこれつけておけば他にロカ装置いらないんじゃないかな?
水槽からとりだしたら、ゴミが舞ったのなんの、慌ててスポイトですいとりましたよ。
それだけのロカ能力があるって証明ですね。
成体のみを入れる水槽ならまた使いたいと思えるくらい優秀。あと、水換えが抜群に楽。持ち上げてひねって下げるだけでサクッと半分くらいまで水換えできる。
エビとの相性問題以外は買ってよかったと思える性能です。
白
黒
ついでに宣伝してみました。水槽セットので買ったけど、本当は黒が欲しかった。
さて、書きたいことは全部かいたかな。そんな訳で、筆を置くことにしますね。
今回の読んでくれてありがとう。また次の記事や、リライト予定の記事でお会いできたら幸いです。
以上
コメント