役所から突発的に電話くるの勘弁してほしいと思ってるわたし、ほほにくです。
固いところからの電話は何回やっても慣れないのよね。
さて、メイン水槽にぶち込んでるフレームモス(モスsp マレーシア ジョホール)がどうなったかの結果と、移動したので記事にしました。
もしなんだっけそれ?って方がいたらこちらをどうぞ。
では、本題にいってみよー
モスの状態と移動


メイン水槽の前景草として置いてましたが、思うように伸びなかったのは残念。
リシアベースでは目が細かすぎて生育が上手くいかない様子。
これは明らかな失敗。モスにはちゃんとモスのを使わないとダメですね。
その証拠にボトルアクアやベタコ水槽では生き生きと育っています。
確か分量が左から「山盛り」「ぴったり」「すかすか」にしたはずです。
では、開封?して中身がどんな状態か見てみましょう。
また、以降も青マーカの順に並べていきますね。


結果として、状態はあまりよくないです。特に一番右のがひどく、緑の部分が少なく再利用できる部分がすくないです。
種類の違うケースに入れるとこうなるっていい例にはなりましたが。
では、まだまだ青々としている部分をトリミングしていきましょう。

これだけ?これだけしかないの(´・ω・`)?
想像以上に茶色の部分が多く、再利用できそうな部分がこれしかできませんでした。
逆に考えよう。このタイミングで取り出したからこんなに収穫することができたとb
そして、今回は専用のケースを購入したので、そちらに移し替えますよー。

ちょっと高かったけど、今回は専用のケースを買いました。
リシアベースは、「ドワーフリシア」が欲しかったりするのでそれが手に入ったら活用することにしましょう。
目の荒さの比較写真撮ればよかったですが、全然別物です。
そりゃ生育に失敗するわけです。こっちなら上手くいくと信じて、収穫したモスたちをなるべく重ならないように配置していきますよー。


圧倒的すかすか感。モンドセレクションスカスカ金賞もらえますよこれ(´・ω・`)
ここでも逆に考えよう。すかすかからふさふさになる過程を見ることができると。
使い方ですが、分離させて隙間の少ない方にモスを配置して、蓋するだけ。
テグス等で固定する必要がないので、すごく簡単な作業でした。モス少ないからね(´・ω・`)

これは土曜日にくる生体のために使いたいので、とりあえず汲み置き水槽に待機。
思いっきり光当ててますがこれはこれで綺麗だと思う。
ベタコ水槽からモスの補充しようかとも思ったけど、しなくて正解だったかな。
あぁ、土曜日が待ち遠しい。
余談
余った茶色い部分は捨てたの?って疑問は当然でるかと思うのでこちらの写真を。


余談の余談、ボトルアクアに入ってるヤマトヌマエビがまた脱皮しました。
環境に適応してくれて大きくなってくれてるのかな?元気なら何より。
では余談の本題。
茶色いモスたちはアンモナイトスネールの稚魚?たちのおやつとなってもらいます。
ヤマトの抜け殻も同様に水槽にぽいっと。
写真では見づらいですが、何匹かがモスに群がっているので捨てる手前に気がついて正解でした。
アンモナイトスネールが気になる方は、こちらの記事をお読みいただければ幸いです。
こちらのアンモナイトスネールはある程度の大きさになったら配布予定となっています。
ご興味のある方はご連絡を頂ければレスポンスを返します。現状ではまだ小さいので、しばらく時間かかりそうですが。
おわりに
相性もあるのかと思いますが、「モスをリシアベースで飼育することは無理」といった結論になりました。
余った部分を詰めた形で採用形だったので、枯らしてしまった部分が最小限で済んでよかったー。
もしモスを入れる容器に困ったら、いろんなメーカから出てるモス用の容器を使用するのをオススメします。
移動したモスたち、ちゃんと増えてくれれば挽回できるから今回は大した損失もないからよかったですけど。
※結果的に余すことなく使ったからむしろ被害0?
よし、書きたいことは買いたので、そろそろ筆を置くことにしますね。
今回もみてくれてありがとう。リンク先や次の記事、昔の記事でもお会いできれば幸いです。
以上
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