モスいじり

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最近めっきりと寒くなりましたね。寒暖差に弱いわたし、ほほにくです。

今回はモスでいろいろしたいなーと思ってなんかやってました。
水槽のコケが土佐錦のおやつになると聞いて、モスの培養計画もやってたけど、思うように増えてくれないし、そもそもの量が少なすぎる…どこかにいいモスないかな?

あ、現状に関してはこちらの記事を参照です。

モス、お借りします

ん?

良質なのあったは(´・ω・`)
いわゆるフレームモスの仲間だけど、絡み合って上に伸びてない…これではふかふかのベットになってないじゃないか。きっとベタコのためにもなるだろうし、これをうまく活用してみよう。

別用途に使おうと考えていたあれの出番がきましたな。

あれ
あれ2

とりあえず鉢底ネットを2枚がさねにして、重さを増したモスマットの代用品。
現状ベタコのモスマットは、絡んでモッコモコになってるし、幅もこれで問題ないから採用。

シングルサイズからクイーンサイズくらいにはなるかな?
モスがうまく育ってくれたらの話だけど。

では、早速作業開始といくよー。

モス活用開始

増量増量

ベタコ水槽から取り出したモスをモスドームに追加してみたけど、モスの状態がいいのなの。
余計なコケも見当たらず、生き生きとした発色。

もしかして、一緒に入れてるアンモナイトスネールがコケを食べてくれてる?
それなら無駄に長い部分がないとか、コケがないことに納得。
上に伸びてくれる分にはいいんだけどね。

培養開始

土佐錦水槽にいきなり入れて完食はちょっと避けたいので、大きめのジップロックに入れて少し成長待ち。

汚れ対策は、水換えと一匹?だけ入ってる淡水しじみにがんばってもらいましょう。
あとは日当たりの良いところや、ハロゲン灯の下で強制的に光合成をさせて伸ばそう。

ブレイク

今回はなーにかな?

引き続きモスモス

ほんじゃ、次に最初あたりに登場したモスマットにまいていきますかな。
前回は木綿糸でやったけど、思ったより溶けるのが早かったので、今回は手芸用のテグスでまいてみました。

ちょっとすかすか

本当にいい発色。ややすかすかだけど、そこはモスだし時間が解決してくれると信じてあえてそのままで。ブロックにして貼り付けるように固定してるから、うまく行けばフッカフカのベットになってくれるだろう。
でも本当にいい色。

お返しします。

ちょっと前面汚れてるな、あとで拭いておこう。
少しボリュームは減ったけど、緑のベットお返ししますね。

とっとと成長して、テグスが見えなくなるくらいにならないかなー。とりあえずモスの正確な管理はまだ勉強不足だからわかってないけど、この水槽にエビはダメだから、アンモナイトスネールのコケ食いパワーに期待しておきましょう。

おわりに

今回はモスを分散、活用するといった記事でした。
冒頭のリンクにあるけど、あのまんまのモスドームでは成長がちょっと見込みにくいから、これなら問題ないでしょう((”ノ)^ω^(ゞ))

培養が無事に終われば、はれて土佐錦たちのおやつになるし、成長すれば緑のベッドの完成。
管理方法をサイド勉強して、うまくいくようにしないとな。

んー他に書くことないかな?では、今回はこれで筆を置かせてもらいますね。

今回もみてくださってありがとうございます。他の記事でも、お会いできたら幸いです。

以上。

おやつまーだー?

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